富士急ハイランド 乗り物紹介

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山梨県、富士吉田市、富士山のふもとにある絶叫マシンの聖地。 国内の数あるパークにおいて、その強い個性やアクの強さでは、他の追随を許しません。 園内はネタやブラック?ユーモアで溢れており、 コースター名称を含め、いわゆる「富士急センス」として評価されています。 この「富士急センス」は名作TVCF「フジヤマンバ&フジヤマッチョ」あたりが発祥ではないかと思います。 絶叫マシン以外ではギネス級ホラー「超戦慄迷宮」、ゲーム性の高い「信玄」「ガンダムクライシス」もファンが多いです。 ファミリー向けのトーマスランドもあり、割安な「キッズパス」を利用すれば、小さなお子様連れでも1日ゆっくり遊べます。

全国的には通称「富士急」と呼ばれますが、地元(山梨県、静岡県)では「ハイランド」と呼ばれるようです。 富士急行の電車・バス、その他施設も多数あるので、単に「富士急」では「??」だとか。 人気パークであることは不動ですが、弱点があるのも事実。 実は狭い敷地。例えば大型コースターを追加できるスペースはほとんどなく、大規模なリプレースが避けられません。 高い標高がもたらす厳しい気象条件。 もちろん、夏場は下界より涼しいなどの強みもありますが、お出かけの際には天気予報をしっかり読む必要あり。 また「ええじゃないか」「ドドンパ」など主力マシンの稼動効率が低く、待ち時間が長くなりやすいこと。 もっとも悩ましい問題ですが、運用面で極力改善いただくしかないようです。 でも富士急ジャンキーなら、知恵を絞って乗りに行く。また乗りたいなぁ♪

(ご注意) このコーナーには、搭乗中に撮影した画像が掲載されています。撮影には大小さまざまな危険を伴います。例えばカメラ等を落下させますと、人身事故など取り返しのつかない事態になりうることを認識ください。 決して真似をなさらないよう、よろしくご協力をお願い申し上げます。

鉄骨番長
記事は こちら に移設しました。 movie
ナガシマスカ
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グレートザブーン
グレートザブーン(1995年〜)は、 約30mの高さから40度の角度、 速度80kmhで水面に突っ込む、水ものコースター。 その水しぶきは18mに達するとされ、乗客はずぶ濡れになる。 困るなら、ポンチョ100円也を購入すべし。決して悪い買い物ではないはずだ。 横4列のライドに乗り込むと、床やシートはビショ濡れで、うかつに座るとパンツまで染み込む。 乗り込む前に、ポンチョでしっかりガードしよう。靴も忘れずにガードしておきたい。 最初はプカプカのんびり流れて巻き上げに入る。 真横に「ええじゃないか」がそびえているので、やや窮屈な立地かな。 登りきると180度転回して落し込み。程好い斜面を滑らかに下っていく。 着水時 の衝撃はかなり大きく、安全バーにしっかりつかまって、身体を支えておく必要がある。 万歳していると、安全バーで胸を打つなどの危険がある。 もし余裕があるなら、真上を見上げていただきたい。 壮大な水の壁が、全天を覆う。 青空の下、巨大な水柱は白く輝き、あまりの美しさに背筋がゾクゾクするほど。 そして次の瞬間、大量の水が滝のように降り注ぐ。 水圧はずしりと重く、雨具無しでは水中に落ちたのと同じ。 ただ、冬場は屋根が付くので濡れない。 ナガシマスパーランドの「シュートザシュート」と同じです。 movie
レッドタワー
S&S Power社の「ターボドロップ」で、よみうりランドの「クレイジーストン」と同じ。 遠目には「ええじゃないか」の真紅のフォルムに被って、すっかり存在感をなくしてしまった。 しかし頂上からの景色は、とても良い。 南はドドンパ垂直タワー、観覧車、そして富士山。 北は間近に迫る「ええじゃないか」。運がよければグレートザブーンの水柱。 真下を見下ろすと、ハム太郎コースターの青いレールが巻きついている。 乗り味は「クレイジーストン」と大差ないので、そちらのレポートを参照されたい。 違いをあげるとすれば、「クレイジーストン」に比べると、空気チャージ音(ぷしゅーって鳴るヤツ)が小さいこと。 低温に弱いようで、冬場は昼前後しか動かないこともある。 movie
パニックロック
インバーテッド型ライドが垂直回転するスピン系マシン。 ライドは2系統あり、それぞれが逆方向に回転する。 似たようなライドで「トマホーク」というのがあるが、上空180度反転停止で頭に血が上り、体調不良を引き起こした苦い経験があった。 なので長らく敬遠していたのだが、食わず嫌いだったと結論した。 小ぶりなアトラクションだが、立派な絶叫マシン。 逆さ富士の展望が逸品である。 また猛スピードで交差する逆側ライドの動きもインパクトあり。 隙間時間に手軽に楽しめるライドである(空いていれば、であるが)。 movie
ふわふわお空の大冒険
かつて「バードメン」と呼ばれたコースター。 2001年5月、車軸の強度不足(設計ミス)による痛ましい人身事故を起こして休止。 オープンから1年足らず、筆者は未体験。 そして2年後に復活を遂げたが、ライドはゼロから再設計され、コンセプトの異なるマシンになってしまった。 基本的には「とっとこハム太郎」のキャラクターを装備したサスペンデッド・コースター。 しかし車輪部分とゴンドラはガッチリ固定されており、振り子のような挙動は無い。 スピードも程々で、コースター入門者のためのマシンだが、 レッドタワーをぐるりと巻き、グレートザブーンの水柱を間近で見られるコース展望が特色。 残念ながら効率がとても悪いので、行列が出来ていたらスルーするのが正解。 movie
マッドマウス
あちこちの遊園地に設置されているマウス系コースター。 バンクの無いヘアピンカーブを、カッツンガッツンぶつかりながら進んでいく。 痛いコースターの典型だが、速度が抑えられているので、スリルとして楽しめるレベルにはなっている。 それでも、捻挫や鞭打ちの可能性がゼロではないので、しっかり構えて乗るべきだろう。 「ええじゃないか」「FUJIYAMA」「トンデミーナ」などのマシン群に囲まれているので、 めくるめく変化する園内展望を楽しむのも「有り」かもしれない。 三精輸送機製。 movie
ゾーラ7
屋内コースター。 最初はシューティング・ゲームで始まり、クライマックスは暗闇コースターになっている。 ゲーム部分はナムコ、コースターはトーゴによる合作マシンである。 スタートすると、曲がりくねったコースを淡々と進み、ライド備え付けのレーザーガンでエイリアンを撃つ。 レーザーガンは左右にスライドするだけなので、その動きに慣れることが高得点の秘訣、らしい。 この間、コースターとしての見所は皆無である。 ゲームが終了すると暗転。 真っ暗闇の中で巻上げが始まり、1stドロップ、そして小さなキャメルバック。 ブレーキが掛かって右カーブしたら終了。 コースターの規模は、建物の大きさから察して知るべし。 ※2010年4月4日営業終了 movie
ロッキースライダー
パークの隅っこにある水物コースター。 名前のとおりロッキー山脈をイメージしたアトラクションで、 張りぼての岩山にゴリラ?が手を振っていたり(暗がりで、よく見えないが)という演出もある。 特徴は水量が多いことと、落差のある2度のドロップ。 スプラッシュ・マウンテンの内臓浮上感に及ばないのは、仕方ないところか。 若干の水しぶきは掛かるが、ずぶ濡れになる心配はないので、安心して乗ることができる。 ※2008年1月6日営業終了 movie
ダブルループ(営業終了)
黄色い2連続垂直ループがシンボル。 ゆるーい1stドロップに続いて連続ループ、そして水平旋回コースをしばらく走って終了、という展開。 ループ通過時のプラスGは、5.6Gに達した。 古いせいか、レールがガタガタで、乗り心地は良くなかった。 1988年7月オープンの、サノヤスヒシノ明昌製。 富士急ハイランドホステルの建物(旧戦慄迷宮)とともに撤去され、「ええじゃないか」にリプレースされた。
ジャイアントコースター(営業終了)
かつてコース全長(1432m)でギネス認定されたコースター。 オープンは1966年と古く、ミニ富士山(現在の信玄)を囲むレイアウトになっていた。 鉄道のようなレールで、車輪も鉄製だったとのこと。 コースは緩やかで、のんびりした走りだったと記憶している。 それでも高度30m、最高速度80km/hで、乗り応えは十分にあったと思う。 初代・引田天功イリュージョンの舞台となり、炎を吹きながら走る赤い稲妻のようなライドが印象的だった。 跡地は、ドドンパの大半径カーブ、トーマスランド、超戦慄迷宮になっていると思う。 三精輸送機製。
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