Hymaraya Coaster みろくの里

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政令指定都市を抱えながらも、呉ポートピアランド、広島ナタリーの相次ぐ閉園で、 ローラーコースターが姿を消しつつある広島県に、隠れた名機がある。 山陽道・福山のICから山の中をしばらくドライブし、忽然とたどり着くパーク「みろくの里」。 ヒマラヤコースターは中規模のキャメルバックコースターで、知名度もほとんど無いが、最大斜度60度というスペックを持つ。 波打つようなアップダウンが、ただならぬ雰囲気を演出している。 制作はサノヤスヒシノ明昌。

ライドはショルダーハーネス付きでガッカリだが、空いていても乗車位置を自由に選べる。 迷わず最後列に乗ろう。

巻き上げが終わると小さいドロップ。 ちょっとした下り坂程度だが、後部座席なら引きずり込まれるようだ。 そして右Uターンで緩やかに加速する。

と、いきなり引きずり込まれる落し込みで、完璧に腰が浮く。 弧を描くようなドロップで、座席から放り出されるような感じ。 だからショルダーハーネスが邪魔。 第2高点を一気に越えて、連続落し。またまた腰が浮く。 そして第3高点に登り返し、低速で右旋回しながら下る。 2周半くらいして旋回を抜けると、そのまま終点につながっている。

まとめ)
ファーストドロップから第3高点までの直線エレメントは、かなりの絶品だ。 ビッグバーンコースター(那須ハイランドパーク)に通じるコースレイアウトと言える。 しかし、その後の旋回コース(見かけだけはサーフコースター)は加速感がいまひとつ。 旋回を抜けたら即終了で、あまり見所はない。 終盤の尻すぼみ感が残念である。

もっとも、穴場的なパークであり、貸し切りに近い状態?で繰り返し乗車できるので、なかなか乗り応えがあるといえる。

DATA
項目 備考
高度 N.A.
最高時速 N.A.
最大斜度 60度
最大G N.A.
軌道延長 N.A.
運転時間 N.A.
制作 サノヤス

乗車制限)
Sorry

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