車中泊で旅に出よう
2009 07月 佐渡島 presented by 深紫乃玲院

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07/17 : 自宅−関越道−新潟港(2:30)−佐渡汽船フェリー(泊)
07/18 : 両津港(5:00)−道の駅「芸能とトキの里」(仮眠)−矢島・経島(タライ舟)−宿根木(清九郎家・金子屋・海岸)−沢崎鼻−深浦(展望台)−佐渡国小木民俗博物館(千石船)−国分寺(外から見ただけ)−妙宣寺−七浦海岸・旅荘つかさ(泊)
07/19 : 夫婦岩−佐渡金山(宗太夫坑)−尖閣湾(揚島遊園、遊歩道)−平根崎(波蝕甌穴群)−ドンデン山(通過)−新穂潟上温泉−大野亀駐車場(泊)
07/20 : 弾崎−二ツ亀−大野亀(山頂)−海府大橋(大ザレの滝)−関岬−打帆ガ浦−入崎−ドンデン山(通過)−両津港(12:40)−新潟港(15:10)−越前浜海水浴場−多宝温泉(だいろの湯)−関越道−帰宅

お得で有り難いながらも失政と評価される「1000円高速」、 そして佐渡汽船の期間限定「1000円自動車航送」に便乗して、初めての佐渡旅行を企画した。 決行は海の日の3連休。 しかし、関東は梅雨明け発表されたものの、低気圧や前線が次々と日本海(北緯40度付近)を通過するパターンで、 悪天候覚悟の出発になった。



二等客室は、スペースに余裕あり、寝ることができた
いよいよ出港



船内ホール(おけさ丸)
両津港に入港、雨が本降り。。。

もともとは大野亀方向に進むつもりだったが、 あまりの雨と眠気ゆえ、道の駅「芸能とトキの里」で仮眠。 目覚めると、雨は小康状態になっていたので、行動開始。 逆方向(小木側)からクリアしていくよう方針転換する。



水田の緑
矢島・経島のたらい舟乗り場

溶岩によって、箱庭的な入り江になっている。 浮世離れした天然の良港だ。



まずは周辺散策
雨で滑りやすい歩道



エメラルドグリーンの海
経島への橋



ZOOM(手ブレあり)
それでは、乗ってみよう。

たらい舟は、もともと港湾での漁のために作られたもので、小回りが利く特長がある。 1本の櫓で操縦するが、まっすぐ進むには練習が必要とされる。 申し出れば漕がせてもらえるようだが、天候が思わしくないので大人しくしていた(乗り撮りはしたが)。


乗り撮り動画
軽く揺れて、楽しいです。海もきれいだし。



再び雨が降りだした。
雨の中、矢島の先端へ繰り出してみる。



溶岩の岩場が続く
パノラマのつもり



色々な表情の岩
船つなぎ石

宿根木に移動し、海側の駐車場に車を停める。 ここの岩場も溶岩台地である。 白い石柱がいくつか立っているが、これは「船つなぎ石」。 かつてはこれに千石船をつないでいた。 瀬戸内の尾道から運んできた御影石で作ったそうである。 現在では7本残っているとのこと。



宿根木探検に出発。清九郎家に入ってみる。
炉辺

この家は船主のもので、町の有力者だったようだ。 この建物を再現するには軽く2000万円を超えるという。 窓の大きさで税額が決まった時代もあったそうで、船窓のような窓が残っており、当時がしのばれる。



神棚
たんすの中には色々なアイテムが。



裏手の岩場を掘って冷蔵庫にしている。
吹き抜け。上側の窓はロープと滑車で動く。



2階の窓から。
しゃちほこでなく、大黒様。反対側は恵比寿様とのこと。



置き石の屋根が本来の姿
しっかりした造りの和室(2階)



四季を表す水墨画
隣家の門



再び、路地を進む。
突如として視界が開ける。



パノラマのつもり
右側の家は、船のような形



上を見上げる
やっぱり船首みたいだ

GoogleマップやYahoo!地図で目いっぱい拡大すると、三角形の敷地であることがわかる。



基礎を見下ろす
宿根木公会堂



称光寺のやぐら
パノラマのつもり



井戸と石段
民家



茶房やました
「世捨て小路」



柴田収蔵生家
金子屋



寝室
アイテム

金子屋は船職人が住んでいたとされ、こじんまりとしている。 天井は低く、採光も良くない。



軒下飾り
雨で出現した滝

駐車スペースの反対側に、溶岩原のような海岸が広がっている。 雨が強まるものの、いつの間にか滝が現れていて面白そうなので、かまわず行ってみることにする。



千畳敷(仮称)
甌穴群



雨に煙る溶岩原
奥の方に滝が見える



宿根木港方向
カニ



沢崎鼻の灯台
崖の上で展望良し



灯台直下の崖
灯台直下の岩場



パノラマのつもり
岩礁に橋が掛かっている。。。



少し下って灯台を振り返る
「岩礁」から見た灯台



ウミウシ
岩礁から見下ろす橋



筍岩(手ブレあり)
深浦(展望台)にて



展望台付近の崖(橋がある。。。)
展望台付近の沢

行きしなで、ちょっと気になった箱物「佐渡国小木民俗博物館」に行ってみることにする。 ここには体育館のような建物の中に、千石船(白山丸)が入っているらしい。 ほんとに、あったよ。デカいです。 帆柱は折りたたまれているが、帆を張ると「体育館」を軽く突き破る大きさになるそうだ。 (祭りなどイベント限定公開)



人と比べて、大きさを実感してほしい
船尾

さぁ、「乗船」してみよう。



舵(船尾)側です
重量バランスを制御するための御影石

この御影石も、はるばる尾道(広島県)から運んできたもの。 しかし、船内の歪んだ空間にいると、なんだか酔ってくる。



船底
十上大珍宝「ちとちんとん」



血管が浮き出て、硬くてデカい
病気に関する祈願で奉納されたらしい

「体育館」に隣接された「校舎」(旧宿根木小学校)には、 雑多なアイテムが大量に展示されている。 かつて造船と貿易の町だったことから、 有田焼・伊万里焼や信楽焼きなど、各地の名産が沢山ある。 民家に死蔵されていた古いものを寄せ集めた感も、なきにしもあらず。



浜村美智子 カリプソ娘
教室の様子

左上のレコード盤、1957年だそうですけど、この方、なんだか時代を超越した容姿ですね。



「校舎」の周りのアジサイ
国分寺(外から)



妙宣寺(新潟唯一の五重塔)
七浦海岸にて


旅荘つかさで夕食

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