Christopher Franke / Pacific Coast Highway (1991)

『クリストファー名義でソロ活始動!』

タンジェリン・ドリーム在籍中にはソロ名義の作品をリリースせず、 グループのリズム隊?というか縁の下の力持ちっぽく思われたクリス・フランケの、 満を持してリリースされたソロアルバム1作目。 全曲、インストゥルメンタル。

アグレッシブな演出は控えめであり、美しいシンセサイザ・サウンドが響く。 メロディは叙情的であり、安心して聴ける。 「作業用BGM」に最適な、いわゆる「ニュー・エイジ音楽」に分類されそうだ。

刺激的な音を求めるには多少物足りないかもしれないが、 Black Garden View, Mountain Heights, Lontano Mystery, Purple Waves など優れた楽曲が次々に繰り出される。 Wheels On Beach Park あたりは、やや姫神っぽいかも。 フランケのメロディメーカーとしての資質を、今更ながらに気付かされてしまうのだった。

  1. Black Garden View 4:53
  2. Mountain Heights 3:27
  3. Lontano Mystery 5:07
  4. Big Sur Romance 2:20
  5. Driving Into Blue 3:05
  6. Purple Waves 5:10
  7. Malibu Avenue 4:25
  8. Cinnamon City Cliff 3:28
  9. Wheels On Beach Park 4:51
  10. Sunset Destination 1:33
  11. Crystal Tree 4:32
  12. Electric Becomes Eclectic 3:41


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