Tangerine Dream
[末尾]


Rockoon (1992)

エドガーの息子、ジェローム・フローゼを迎え、Private Musicを離れての本格的活動、第1作目。 フローゼ親子によるタンジェリン・ドリームが始動する。 その他のメンバー(スイス人ギタリスト、Zlatko Pericaほか)はゲスト参加となる。 1992年度ビルボード、New Ageチャート、トップテン入りのヒット作らしい。

TDI CD017/EFA 63017 - total time : 58.00


  1. Big City Dwarves (6:00)
  2. Red Roadster (8:30)
  3. Touchwood (4:34)
  4. Graffiti Street (5:04)
  5. Funky Atlanta (4:00)
  6. Spanish Love (5:40)
  7. Lifted Veil (3:30)
  8. Penguin Reference (4:45)
  9. Body Corporate (3:40)
  10. Rockoon (7:21)
  11. Girls On Broadway (4:44)

Re-release on TDI Music 1999: TDI CD017/EFA 63017
Edgar Froese : keyboards, rhythm, acoustic and 12-string guitars, drums, percussion
Jerome Froese : keyboards, lead, rhythm, acoustic and 12-string guitars, drums, percussion
Enrico Fernandez : macubaha on "Big City Dwarves"
Zlatko Perica : lead guitar on "Red Roadster", "Graffiti Street", "Funky Atlanta" & "Rockoon"
Richi Wester : flute & Alto saxophone on "Red Roadster", Alto saxophone on "Lifted Veil"

この時期のアルバムは1曲目勝負だったと思うが、初っ端の#1は、おそろしく気合の抜けた曲で、一体どうしたの?という感じ。 我慢して聞いていると、それなりに盛り上がって、定番と化したギターソロが出てくるのだが。 #2も同じくダラダラしてギターソロ出せば良いの?って感じ。 ギターフレーズが珍しくハードロック調かなあ?

代表曲は#3でしょうね、イントロのメロディがクールです。 その部分以外は相変わらず間延びしてますが。 Dream Mixes 1の主題曲?として収録されており、こちらで聴いた方が良いかも。

#4以降は親しみやすいながら間延び感が気になる。 各曲、数フレーズだけ良いところが有るが、リラックスして聞き流せということか?

最後まで聴いてみたけど、最後の最後のオーケストラ・ヒットが面白い程度で、 やはりTouchwoodのワンフレーズのためのアルバムだった。

このアルバムは発売当時、お店で見つけたが、なんとなく「予感」がしたので見送っていた。 それから10年以上も経過して聴く機会を得たが、当たっていたようだ。 ニューエイジとして聴くなら、むしろCusucoや姫神をお薦めする。



1999年版ジャケット


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