Tangerine Dream
Metaphor (2006)

Eastgate 013 CD - total time : 23.02


  1. First Reality 5.02
  2. Second Reality 5.00
  3. Third Reality 5.17
  4. Earthling's Reality 7.43

Produced Engineered and Performed by Thorsten Quaeschning and Edgar Froese

2006年〜2007年、年末年始を記念?してリリースされた限定版ミニアルバム。 4パート23分(もちろんノンストップ)に及ぶタイトル曲が収録され、聴き応えも十分にある。 プログレ志向の作品かもしれない。

Part1は、神秘的で重厚な導入部。 カリカリとしたパーカッションがくすぐったくて心地よい。
男声スキャットと、うねるようなシンセベースに導かれて始まるPart2は、 緊張感溢れるエレクトリック・ピアノ・シーケンスが走る。 途中、重厚なストリングス・パートを挟んで、再び主題に。
シンセベース・シーケンス(おそらくPart2のアレンジ)が流れ込んでくると、Part3。 こちらも緊張感あるシーケンスと叙情的パートが交互に現れる。
ラストは、ゆったりとした叙情的ナンバーで、男声ボーカルが入っている。 歌い手さんの情報は不明だが、Madcap's Flaming Dutyでの、Chris Hauslの声質に似ている。

本作は、2000年代作品でもベストに値するのではと個人的には思っている。 後のコンピレーションアルバムBoosterに再収録されたが、残念ながら前半(Second Realityまで)のみの収録である。 ネット配信を探せば、全編の試聴は可能なようだ。



裏表紙


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