Patrick Moraz / Patrick Moraz (self titled 3rd album) (1978)
Virgin Japan , total time 38:58

『Virgin Japan盤を入手しましたので、追って更新します』

「ブラジル3部作」の3作目。 引き続きサンバやラテンパーカッションが多用される。 本作の特徴は、より派手なシンセサイザであろうか。 テクノポップ調のトラックもあり要注目であるが、音使いのセンスがあまり宜しくないと思える箇所もある。

[Jungles Of The World]
サンバ系インストだが、熱帯雨林っぽい湿ったイメージ(というか動物や鳥の鳴き声が入っているから、という安易なレビューですが)。

[Temples Of Joy]
サンバ+クラシカル・シンセサイザのインスト。少々うるさく感じられる。 終盤はピッチが狂いながら次トラックへ続く。

[The Conflict]
B級宇宙物アクション映画でも見せ付けられているような曲。 出来の良くない「カーニヴル9 第三印象」あたりを想像してみると、近いかもしれない。

[Primitivisation]
テクノ系歌もの。 リズムマシン丸出しの性急なリズム隊、不安定な音場、気品ある旋律など、やはり本作のベストトラックかな。

[Keep The Children Alive]
バロック風シンセと女性ボーカルの掛け合い。ノンビートだが変拍子が仕掛けられている。

[Intentions]
クラシカルなソロピアノ。

[Realization]
明るいサンバで、締めとしては、まっとうな仕上がり。

以降、ボーナストラックについて。
ダウンテンポなサンバ+ピアノ。 まどか☆マギカは関係なし。

  1. Jungles Of The World 5:55
  2. Temples Of Joy 6:16
  3. The Conflict 9:25
  4. Primitivisation 5:26
  5. Keep The Children Alive 3:31
  6. Intentions 3:58
  7. Realization 4:27
  8. Bonous Track (remaster version only):
    Museeka Magika 9:19


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