Grand Funk Railroad
All The Girls In The World Beware !!! (1974)
世界の女は御用心

Capitol - total time 42:37

  1. Responsibility 3:40
  2. Runnin' 4:05
  3. Life 4:56
  4. Look At Granny Run Run 2:34
  5. Memories 3:39
  6. All The Girls In The World Beware 3:23
  7. Wild 2:50
  8. Good & Evil 7:34
  9. Bad Time 2:55
  10. Some Kind Of Wonderful 6:32 (3:16)

プロデューサがジミー・イエナーに交代。 本作の新要素は「ソウルやR&Bを思わせるホーンセクション」と思われる。 2曲目 Runnin'あたりを聴くと良いだろう。

タイトル曲はすばやく動き回るメルのベースが聴き所。 最長トラックは、まるでEvil & Evilな雰囲気で満たされている。 ハイライトはやっぱりヒットチューンのBad Timeでしょう。 切ないメロディの、恋するバッド・タイム。 若かった頃の懐かしい空気を思い出させてくれる(全くの個人的な感覚に過ぎませんが)。

ラストのSome Kind Of Wonderfulもシングルカットされたが、本編は3分半足らずで、以降は「会場のざわめきと、花火のような音」が聞こえてくる。 これはライブアルバムCaught In The Actからのテイクである。 もともとはコンサートの"Introduction"として収録されていたものだが、Caught In The Actを1枚物のCDで売るためにIntroductionをカットして、代わりにここに収録したという経緯である。 収録されているだけマシなのは承知しているが、 こんな姑息(その場しのぎ)なマネはしないで、ちゃんと2CDで出せよ(できれば音源追加で)と言いたいところ。

筆者の通し聴き(追体験)も、そろそろ終わりである。 次々回作のオリジナルアルバムGood Singin' Good Playin'では、Frank Zappa御大がプロデュースしているものの「微妙」かな。

Mark Farner: vo,g
Don Brewer: ds
Mel Schacher: b
Craig Frost: kb
Produce: Jimmy Ienner


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