EELA CRAIG / eela craig (1971)

『産声?それとも断末魔?』

1971年のデビューアルバム。 オルガン、フルート、サックスが全開のジャズ・ファンク・ロック。 どこか垢抜けない、飾り気の無いサウンドであり、言ってしまえば田舎っぽい。 ボーカルもブルース寄り。 各曲、尺は長めで、複雑な構成ではあるが、 シンフォ系がお好きな方にとっては「ちょっと違う」感があるかも。 音数は少なくタイトなリズムセクション。音質もクリアで、慣れればかなり楽しめると思う。 ちなみにキャッチフレーズ(?)は、1曲目の1:39〜頃の演出を指す。

冒頭の4曲までが本編で、以降はボーナストラック。

[Irminsul / Yggdrasil]
Alfred Peschek(アルフレッド・ペシェック)作曲の 「ポップとクラシックの間の寸法」 (Dimensionen zwischen Pop und Klassik) からの抜粋。 1曲目は怪しげなノイズと太鼓による現代音楽。 2曲目のユグドラシルはアンビエントで比較的聴きやすい。

[Stories / Cheese]
1974年のシングル。後にアルバムHats Of Glassに収録される(ただし別バージョン)。 StoriesはGrover's Millの原曲で、叙情的なメロトロンが最大の聴き所。 Cheeseはギターの一音目が高中某BLUE LAGOOONだったりするけど、中間部に緩衝楽章やボーカルパートがある。

  1. New Born Child 7:45
  2. Selfmade Trip 10:29
  3. A New Way 7:04
  4. Indra Elegy 11:43
  5. Irminsul 2:10
  6. Yggdrasil 3:40
  7. Stories 4:39
  8. Cheese 4:38


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