Namlook
Pete Namlook

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Pete Namlook
Namlook XI (1996/04/22)

PK08/113 - total time : 54.49


  1. Passing Airwhales 54.49
    Whale I - XI (6:17, 4:25, 4:47, 6:41, 1:42, 3:17, 2:23, 13:58, 1:41, 4:00, 5:31)

1は電子音と重低音、そしてクラシック音楽のサンプルを変調した音響効果。 #2はクールなアンビエント・テクノで後半の加速が印象的。 #3はストリングシンセによる緩衝楽章。 #4はThe Dark Side Of The Moog 1st の一部を彷彿とさせる、スピード感のあるアンビエント・テクノ。 #5はクラシック音楽のサンプルが再登場する緩衝楽章。 #6は#4の続編的なパート。

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Namlook XII (1997/10/13)

PK08/134 - total time :


  1. Britains Most Easterly Point 5.06
  2. Live at Lovefield Festival Part I-XI 48.11
  3. Subharmonic Invocation of the Dark Spirits 12.52

記事1

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Namlook XIII "Licence to Chill" (1998/03/02))

PK08/136 - total time :


  1. Deadly Mission Part I-IX 54.11

#1と#2は導入部。ギターソロも聴ける。 #3ではエイトビートが加わる。 #4はノンビートのドローン。 #5は高速ブレークビーツ発進。 #6は緩衝楽章で、再びギターソロ。 #7ではブレークビーツが加速し、ピッチベンドするシンセ音がのた打ち回り、 #8ではビートが暴れまわって音割れも起きる。

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Namlook XIV "Solarized" (1999/03/08)

PK08/145 - total time :


  1. Go No Go 12.33
  2. Solarized 14.55
  3. Hidden Love 15.09
  4. BEsic AnEmal 11.30

主にライブ・レコーディングだった前作までに比べ、Beat Orientedと謳われる、複雑なビートを織り込んだダンストラックが目立っている。NamlookはThe Dark Side Of The Moogのライブパフォーマンス (the 'Fabrik-Festival in Hamburg' 23.4.1999) に向けてスタジオの設定を変更し、テストを行っていたそうで、本作は、以降の新作の方向性を提示する、という意味合いを持つそうだ。

音数の少ないビートやシンセ音を重ね合わせて、独特のグルーヴ感が作られる。#1は聴きやすく明快なナンバー。#2(太陽光線に晒されて)は、音程感が不明瞭なミニマルとクールなビート。終盤、ナレーションに引き継がれて終わったかと思うと、ヘヴィなシンセのコーダが有る。#3はストリング・シンセからビートという順当な展開から、変態シンセベースが加わるアンビエント。#4はオルゴール風のミニマルと、リズムセクションを組み合わせた叙情的な好演作。


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Namlook XV "Free Your Mind" (1999/11/08)

PK08/148 - total time :


  1. The Real World 8.03
  2. The Colony 8.22
  3. Free Your Mind 5.39
  4. The Forthcoming 8.46
  5. Samba Giselle 11.02
  6. The Dreamreader 12.53

1999年夏、NamlookはKlaus Schulzeから30年物 "Big Moog System" IIIp を購入。これの修復に数週間を要する。更に ARP 2600 と新規のコンピュータH/WとS/Wを導入した。しかし、システムクラッシュが頻発し、アルバム制作は大幅に遅延したそうである。そして出てきたサウンドは、掛け値なしで、「これまでのFAXレーベルでは聴けなかったサウンド」と断言できるものである。

ディストーションが掛かり気味の、ヘヴィなブレークビーツと複雑なリズムが、ガンガン鳴るアルバム。他作品のようなNamlook流グルーヴとは毛色が異なる。#2は、Kraftwerk / TEE 終盤を思わせるようなシーケンスとヘヴィーなビート。フェイド・アウトするように思わせて、電子音が空ろに響き、アップテンポなブレークビーツがフェイド・イン。ここから#3。メロディのようなものはほとんど無く、"free your mind"のMCと、妖しげな女声スキャットが加わるのみ。#4は、叙情的なシンセ・リフで始まるが、以降は#3の続きといってもいい。#5はラテン調の曲。相変わらずヘヴィーなビートだが、サンバ風パーカッションが新鮮。時折入る、クリアなヴィブラホンに、はっとさせられる。#6はアンビエント・トラックの振りをしているが、後半になってビートが加わる。



Namlook XI
Namlook XII



Namlook XIII
Namlook XIV



Namlook XV

FAX +49-69/450464
関連盤 :
Seasons Greetings | Atom
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