Namlook VI - X
Pete Namlook

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Namlook VI (1994/08/29)

Live at Cubik, Zurich/Switzerland on May 28th, 1994 from 1.00 am to 2.00 am
チューリヒ周辺の洞窟群に捧げる、とクレジットされた作品。 インターラーケン付近に有名な鍾乳洞があるようだが、作品との関連は不明である。 Ludwig Rehberg, Charles Uzzell-Edwards が参加。

PK08/92 - total time : 58.47


Cubik....と不気味な掛け声でスタートする本作は、 前作のようなゆったりした展開ではなく、アップテンポでシャープなサウンドだ。 何種類ものパーカッシブなシンセ音を組み合わせて、性急なブレークビーツを構成している。 電気パーカッションの間合いが、どことなくシュルツっぽい。 15分から20分にかけてビートが退くと、アナログシンセ音が渦巻いていたりして、これまた圧巻。 30分から40分付近も緩衝楽章(DRONE)で、その後ラストに向けて加速していく。
  1. The Caves of Cubik 58.47


Namlook VII (1994/11/14)

Live at the Interference Festival in Berlin on July 3rd, 1994 from 9.00 am to 10.00 am

PK08/93 - total time : 58.51


けだるいナレーションのリフレインに続いて電子音が加わる。 タイトル「低周波音の障害」通り、 ボリュームを上げると、低周波音がうずまいているのがよく分かる。 神秘的で不気味なサウンド。 導入部が終わると、主題のメロディ(ある規則に基づいたインプロかもしれない)が入って、10分近く経過した頃、リズム隊が加わる。アップテンポだがラウドではない、クールで鋭いビート。時折、ブレイク(チャットやアンビエント・シンセ)を挟みながら、ラストまで一直線。軋むような電子音と網の目のようなビートが緊張感を煽り、叙情的なシンセで盛り上げる。終盤はけっこう盛り上がりますね。ラストの4分くらいはアウトロで、"Good By" で終了。
  1. Subharmonic Interference 58.51


Namlook VIII - IX (1994/12/19)

Live at Interference Festival / Love Parade-Berlin
お買い得な2枚セット。 前作までの流れを継承するNamlook VIIIと、新機軸なNamlook IXとの対比が面白い。

PK08/97 (2CD) - total time : 34.21 + 62.23


Disc1「ヒューズを飛ばせ」は、前作と共通の主題を持つ、アップテンポなテクノ・インプロビゼーション。演奏時間は短め。でも一昔前のアルバム1枚分はある。「音楽、それは夜、僕がやる仕事」
Disc2「銀河への門」は従来のNamlookシリーズとは趣きの異なる作品。 やや楽天的な響きの、ミディアムテンポのテクノ作品です。
  1. Blow the Fuse 34.21
  2. The Gate to the Milky Way 62.23


Namlook X (1995/05/13)

Live at "Global Warming" - Ft. Lauderdale/Florida
従来から再び趣向を変えた作品で、大胆な展開が際立っている。 前半は秀逸なアンビエントながら、後半はリズムセクションが奔放に暴れ回る、羽目の外しぶりである。

PK08/100 - total time : 60.24


いつものように長めの導入部に続いて、グロッケンシュピル系のゆったりした反復フレーズが進行する。アナログシンセのシーケンスが高らかに鳴り響き、後半はドラムマシンによる即興演奏。この作品以降、ブレイクビーツやドラムンベースを多用した作品が増えます。
  1. Monolith 60.24



Namlook VI
Namlook VII



Namlook VIII+IX
Namlook X

FAX +49-69/450464
関連盤 :
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