Koolfang I - III
Pete Namlook & David Moufang

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Koolfang "Jambient" (1995/06/06)

このシリーズはDavid Moufangとの共演で、名称「Koolfang」は、メンバーの氏名に由来する。トランペット、スキャット、シンセソロをフィーチャーした、ジャズ・クロスオーバー風の演奏だ。

Soprano on "Counter" : Elisabeth Michels
Trumpet : Rebucatt Cacciatore
PK 08/104 - total time :


#1は、ビブラフォン?による、ゆったりとしたリフが流れ、シンセその他のアドリブが絡んでいく、美しいトラック。静寂の夜景を見下ろす、そんなイメージだ。#2はアップテンポでクールなハウス・ビートと、躍動感溢れるシンセソロとトランペットが、とにかくカッコイイ。続く#3は、電子音が鳴ってるだけのアンビエント。#4は、トリッキーなクロスオーバーだが、最初の2曲に比べるとインパクトは薄め。
  1. Koolfang 19.14
  2. Fusonics 24.50
  3. O-Ton 4.47
  4. Counter 10.00


Koolfang II "Gig in the Sky" (1995/12/18)

相次いで発表された第2作目は、1995/11/14に逝去したNamlookの父親、Klaus Kuhlmannに捧げるアルバム。タイトルはPink Floyd「the great gig in the sky」に由来するのだろう。以降、新シリーズ「Move D-Namlook」へ引き継がれる。ただし、サウンドはテクノ系にシフトした。

Trumpet : Rebucatt Cacciatore
PK 08/106 - total time :


父親に対するレクイエムであり、前作のような楽天的なムードはないが、厳かなメロディが全編にちりばめられた名盤。特に#1はスキャットの掛け合いが見事な、Namlook作品群においても屈指の名曲。#2はハウスビートとトランペットの応酬が聴き所。#3も前曲の系列。#4は、何と言ったら良いのだろう?悲しみに満ち溢れた、涙が出るほど美しいメロディ。。。終盤に6分近い黙祷=空白部分があります。
  1. Come Closer 12.07
  2. Bug Report 13.42
  3. It's All Music 11.44
  4. Gig in the Sky 22.22


Koolfang III "Be Aware" (21 Mar 2005)

約10年ぶりに発表された3作目。 1作目を思わせる、フュージョン風アンビエントテクノだが、 奇数トラックの官能的な演説(David MoufangのDJと思われる)が際立っている。 アルバムの構成は、奇数トラック(ダウンテンポ、マッタリ系)と偶数トラック(ややアップテンポなインスト)が連続し、 3組のメドレー(計6トラック)になっている。

PK 08/169 - total time : 64.23


このアルバムの特徴は、やはり「モソモソしたお喋り」であり、評価が分かれるところ。 それでも慣れてしまえば、なかなかの傑作と思う。いかがでしょう? #3では、Namlookのギターソロが、たっぷり聴ける。
  1. Be Aware 7.40
  2. Don't be a Spooner 12.02
  3. Fuerteventura 10.19
  4. Jeanne 12.32
  5. All the Motion 7.44
  6. Here Comes the Rain 14.02



Jambient
Gig in the sky



Be aware

FAX +49-69/450464
関連盤 :
Move D-Namlook | Move D
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