From Within I - III
Pete Namlook & Richie Hawtin

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From Within (28 February 1994)

リッチー・ホウティンとの共演作品。日本ではNamlookよりもホウティンの方が有名。 Namlook作品にしてはメロディや構成がはっきりしているので、聴きやすい。トランステクノ風。

筆者はAmbient World盤(AW 005)を所有。
PW11 - total time : 70.42


#1はミニマル・フレーズと軽快なビートによるアンビエント・テクノ。ブレイク後に流れる叙情的ストリングス・シンセ・ソロは、From Within 特有のスタイル。続く不思議なパーカッション連打サウンドは、耳のマッサージのように心地良い。そのまま続く#2はシンセの、ゆったり系リフレインを基本にして低域発振音シンセベース、ミニマルパートが出入りしながら、次第に加速する(やや冗長か)
#3は本作のハイライト。電子音と単音ピアノの掛け合いから、シンセベース・ミニマルが加わり、うねるように続く。深いトリップ感覚へといざなう長編だ。女声ナレーションが聞こえてくると、#4。瞑想から覚醒するような、ポジティブなリフレインが現れる、軽快なナンバー。再びナレーションが現れて(#5)、メタリックな電子音が寄せては返し、終了する。#3-5の展開は見事である。
  1. Snake Charmer 13.25
  2. Sad Alliance 12.25
  3. A Million Miles to Earth 29.18
  4. Homeward Bound 12.20
  5. Lost 3.19


From Within II (25 September 1995)

前作の雰囲気を踏襲した作風。

PW22 - total time :

レビュー予定
  1. Do Bassdrums Have Feelings 13.25
  2. Brain to Midi 20.44
  3. Future Surfacing (What Lies Ahead) 39.23


From Within III (20 October 1997)

PW36 - total time : 78.38


前2作とは印象の異なり、叙情的でクリアなサウンドの、シンフォ的な作品になっている。 Prat1はストリング・シンセのイントロ。Prat2で主題シーケンスが現れ、Part3から、ミディアムテンポのリフレインで、ゆっくりと盛り上げていき、Part4ではNamlookのギターソロ。Part5では別の主題が提示され、クールなグラウンドビートと共に流れる。Part6は電子ノイズとのチャット。
  1. Silent Intelligence Part I-X 54.25
  2. hidden tracks 11 - 99

From Within 2 inner From Within 3 inner

FAX +49-69/450464

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