4 Voice
Pete Namlook

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4 Voice (1993/07/12)

4 Voiceシリーズは、四つ打ちトランス・テクノな音作り。初期FAXレーベルでは、本シリーズはアナログ12"でリリースされ、このCDは、12"からのコンピレーションを含むと推測される(詳細不明)。Track 2-3は、Maik Mauriceのアシストあり。 筆者はAmbient World 盤(aw010)を所有。

PK08/79 - total time : 74.23


基本的には四つ打ちトランス・テクノ。叙情的なメロディも聴けるが、フロア向けハードコア・テクノの比重が高い。アナログシンセを多用し、刺激的になり過ぎないところがNamlookらしいかも。#1, #8, #11, #12は、ノンビートのアンビエント。#8はTrip (Silence I)のフレーズが聴ける。#11はダークなサウンド。
  1. 4Vl Intro 2.14
  2. Music Hypnotizes (Hypnotizing Mix) 5.22
  3. Catching the Scent of Mystery 6.49
  4. Light 11.00
  5. Eternal Spirit (Northern Mix) 6.27
  6. Move 5.52
  7. Fairlight I 6.04
  8. The Mystery 5.24
  9. Join Us on Our Way to the Final Frontier 8.16
  10. Move #2 6.59
  11. The Final Frontier 7.22
  12. 4Vl Outro 2.32


4 Voice II (1998/11/09)

5年ぶりの作品。基本的にはビートのあるトランス・テクノだが、前作のようなハードコア・シンセは鳴りを潜めた。サウンドの美しさ、メロディ、曲展開など格段に進歩している。お薦めアルバム。

PK08/142 - total time : 54.56


最初は「どべろのばれつぁい (MAGMA)」みたいなベースパターンとドラムマシンだけで、ぶっきらぼうな感じである。#1, #2は、夜の高速道をクルージングするようなフュージョン系。Koolfangにも通じる、快調なハウス風ビート。#3は叙情的なメロディが光る作品。ややイージーリスニングっぽいが、ダークな曲が多いNamlookでは貴重なトラック。#4はハードコア風のアップテンポなスタートながら、起伏のある展開で、先を読めない楽しさがある。#5はダークなシンセベースが唸りを上げ、陰りのあるストリングシンセが流れるアンビエント。#6は、少しばかりファンク色を感じるナンバーで、スクラッチ音がプリンスのお抱えバンド The New Power Generation に似ている。カッコイイです。
  1. The Driver 8.28
  2. Old Love Dies 9.01
  3. Anemra 10.14
  4. Old Love Dies Hard 9.23
  5. Cave of Ancient Dreams 6.38
  6. New York, 25th of November 2089 11.12


4 Voice III (2000/10/23)

シリーズとして順当なトランス・テクノ。Namlookの親しみやすい一面を押し出すアルバムとして定着したようだ。

Vocals on track 3 : Jenny Gibbert, Alma Rehberg, Anja Michels
All tracks written by P.N. except 6 P.N. & Romboy
PK08/155 - total time : 42.37


#1はシンセ音とMCだけのイントロ。#2も同じような感じで、あれれ?っと思っていると2分近く経過して本編が始まる。アップテンポなトランステクノ。#3は女声スキャットとMCをフィーチャーしたトラックで、後半に聞こえる息遣いが、ちょっとエッチ。#4はクリアーなパーカッション群(サンプラーと思う)に、Namlookの翳りギターが絡む、浮遊系一押しトラック。#5は最初のMCとストリングス・シンセがSFっぽい、アップテンポなトランステクノ。#2のバリエーションか?しっかりした曲展開(演出)があるので、飽きさせない。#6はベタな四つ打ちトランス・テクノだが、前曲のように曲展開がある。アンビエントっぽく、消え入るように終わる。
  1. I Saw a Satellite 2.36
  2. The Cosmic Packing Order 7.16
  3. No Evidence 8.58
  4. Shmooz 7.29
  5. The Place of Mankind 7.02
  6. The Space Driver 9.12



4 Voice ll
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4 Voice Anbient World Version

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