The Son Of The Evening Star

Mike Oldfield
Jacket sample Jacket back

作品紹介

Veldroma Vigorelli, Milan, Italy July 6, 1981
アルバムQE2収録曲をメインとした公演をオーディエンス録音したブートレグ。同時期のブートでは1CD物の「Swiss Made」(未聴)が有名だが、本作の方が完全収録に近い。この作品はレーベル名、番号など一切記載されておらず、中身もCD-Rなので、手製ブートと思われる。パッケージのアートワークはブート「Starless And Sweet Dreams」と酷似しているので、出所も同じだろう。演奏メンバーなどのデータも無し。


Disc 1 収録曲目

Track Time Title
1 16:06 Taurus I + II
2 3:38 Sheba
3 5:38 Mirage
4 15:34 Platinum
5 11:43 Tubular Bells Part Two
6 11:50 Incantations Part Three + Four
Total 64:33

Disc 2 収録曲目

Track Time Title
1 5:30 Conflict
2 23:22 Ommadawn Part One
3 19:46 Tubular Bells Part One
4 5:49 Punkadiddle
5 3:30 QE2
6 1:31 Portsmouth
Total 59:30

曲目紹介

Taurus I + II
出だし部分はTaurus Iアルバムバージョンのテープをバックに、マギーライリーが歌っていると推測される。途中で、バンド演奏に切り替わるのか、急に音が悪くなって、観客が湧き立つ。Taurus Iをほぼ完奏し、フェイドアウト部分の続きを聴くことができる。以降はTaurus IIのボーカル部分が演奏される。
Platinum
チャールストンはピアノ主体で演奏され(本来はホーンセクション)、最大の聴き所になっている。
Conflict
アルバムとほぼ同じアレンジながら、丸々2回分演奏される。
Ommadawn Part One
ビデオ「The Essential Mike Oldfield」では省略されていた部分が演奏されており、よりコンプリートに近いバージョン。ラストのドラムソロも健在。
QE2
なんとなくOmmadawnライブ版の一節に似ているように聞こえるのは気のせい?
Portsmouth
痛恨のフェイドアウト。つまり不完全収録。


音質評価

オーディエンス録音で、そこそこの音質。CDラジカセのような装置で聴いた方が、アラが目立たず良いようだ。たまに録音レベルがゆっくり変動する部分があり、観客の声が耳障りになったり、演奏の音が妙に小さくなる所がある。

Warning!!

いつに間にやら、ディスク内周にひび割れが発生していることが判明。それでも再生は可能で、ほっとしたところである。CD-Rメディアの品質に問題があるようで、バックアップを作成しておいた方が無難だろう。

The Son Of The Evening Star
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