la! NEU?
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Zeeland (live '97) (1997)

ラ!ノイ?の2nd。97年5月〜9月の録音。 ライブ録音とのことだが、観客の声は聞こえず、スタジオライブっぽい。 ポップでリズミカルな、素敵なアルバムだ。

Captain Trip CTCD-086 - total time : 62.05


  1. To Get You Real 真実をつかめ 9.13
  2. Dank Je Sanne (For Not Erasing The Tune Of Dank Je Sanne) 瞑想賛歌 15.24
  3. Champagne シャンペン 12.57
  4. Satellite Of Mine 3.24
  5. Nippon Video Geisha 日本ヴィデオ芸者 0.35
  6. Zeeland 2.07
  7. Insekt 昆虫 6.37
  8. Silly Face 愚か者 11.45

Klaus Dinger / Renate Dinger / Rembrandt Lensink / Andreas Reihse / Viktoria Wehrmeister

#1は、VIVAとライニッタを掛け合わせたような?曲。 最小限の音で魅力的な「歌もの」に仕上がっている。

#2はキーボード系が充実したポップナンバー。 変拍子?とも思えるような、不思議なメロディとリフレインが秀逸だ。 スキップするような、弾けるリズムで踊れます。

いきなり始まる#3は、やっとお出まし、性急なアパッチ・ビート。 ヴィクトリアのボーカルと電子音の絡み具合が圧巻で、即興的なグルーヴだ。 途中のハウリングは、ご愛嬌。ブチ切れて終了。 アパッチ系のトラックは、これをもって終了です。

#4はMaydayのような、ギターとボーカルの素朴な小曲。 #5は何だろう? 日本の成人映画からの台詞をサンプルしただけのものらしい。 意味深な台詞で、バックであえぎ声が聞こえたり。

#6はメトロノーム?のワルツにピアノとボーカル。 クラシックの小曲を思わせるメロディだ。 #7は脱音楽的な電子ノイズ。 秋の虫の合唱を思わせるノイズに、女声ボーカルが絡んでくる。 #8はヴィッキーのボーカルがタップリ聴ける歌もの。 もちろんバックはエレクトリック・ギターと鈴だけの最小編成。 少しブルースっぽいです。

前作よりも聴きやすく、初めて聴く人にもお薦めのアルバムです。


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