Mandog
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The Private Cassette (Apr 2001)

Mandog 2作目は宮下敬一氏によるエレクトリック・ソロギター即興一発録り。 コンピュータやサンプラーを使用せず、人力演奏とアナログなエフェクトで勝負した会心作である。 オリジナルCD-Rでのリリース。

Echoplex EPCD-02 - total time : 43.42


  1. Light 11.41
  2. Moon 8.39
  3. Pray 8.17
  4. Space 9.44
  5. Monday 5.28

peformed by Keiichi Miyashita
Music, effects and sounds are played with electric guitar only
Recorded 1/21 2001 in MANDOG Studio (Tokyo)

低域ギターの高速フレーズで1曲目「Light」が始まる。 アップテンポなギター・リフをループさせながらソロを重ねていく典型的ミニマル作品。 2曲目以降はテンポを落とし、アンビエント色が強くなる。 4曲目「Space」は過剰なエフェクトによる、奇妙な音。 5曲目「Monday」は目覚めのような、爽やかな雰囲気のミニマル。 リバーブの深い「生」なエレクトリック・ギター音は、トリップ感覚満点。

キャッチコピーは以下のとおり。
「mandogのギタリスト宮下敬一による完全即興ソロギター集。 ジャケを見れば一目瞭然、マニュエル・ゲッチングに強くインスパイアされたミニマル、アンビエント作。 ネタ元をあえて提示した上でギター1本で何が出来るかに挑んだ大胆不敵なる快(怪)作!」
サウンドは表面的にはAsh Ra Tempel VI / Inventions For Electric Guitar に近い。 しかし本作は、多重録音のInventions〜とは、アプローチがかなり異なる。 The Private Cassetteは、インプロビゼーションならではの緊迫感が伝わってくる名演。






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