マグマ・ロゴ チケット

マグマ東京公演 / Live Report
2001/5/30, 5/31, 渋谷On Air Westにて

[date] [setlist] [comment] [member] [stage] [bottom (末尾)]

2001/03/17 (Sat)
11:00 チケット発売。 新宿Disc Union 4F(旧プログレッシブ・ロック・フロア)にて。
筆者は寝坊し、発売時刻ギリギリに到着。両日、整理番号30番台のチケットを入手。オマケとして「MAGMA傘」をもらう。 1桁チケットを入手するには、8:00AM 頃から待てばOKだったそうだ。

2001/05/27 (Sun) Osaka - Club Quattro
2001/05/28 (Mon) Kyoto - Muse Hall

2001/05/30 (Wed)
18:00 開場、19:00 開演、21:45頃 終了
[駄 文 コーナー]

2001/05/31 (Thu)
18:00 開場、18:55 Opening act eX-Girl 開演、19:25 終了
19:40 MAGMA 開演、22:20頃 終了
[駄 文 コーナー]

2001/07/21 Burg Herzberg Festival (Germany)
2001/07/22 Wurzburg Festival (Germany)
2001/08/01 Neuchatel (Switzerland)
2001/08/25 Riec Sur Bellon

演奏曲目 :

  1. Theusz Hamtaahk (about 35 min)
  2. Wurdah Ïtah (about 50 min) + (休憩)
  3. Mëkanïk Dëstruktïw Kömmandöh (about 40 min)
  4. Encore : Untitled (about 10 min ??)

メンバー構成
レギュラー・メンバー8名が来日。パリ・ライブ(Trilogie THEUSZ HAMTAAK A29-31)のようなサポート・ボーカルやホーンセクションは無し。しかし迫力は十分だったと思う。なお、メンバー周辺の家族構成はかなり複雑なもので、筆者は詳細を知りません。
演奏内容 (本編)
通称「トゥーザムターク3部作」と呼ばれる超大作がメイン。基本的にはパリ・ライブに沿った演奏ながら、アレンジが若干変更されていた。気づいたところでは、Wurdah Ïtah後半にボーカルの掛け合いが加わること(元はピアノ・リフのみ)、M.D.K.イントロのMCがアルバム・バージョン風に変更されたこと(元はフランス語?のMC)、終盤のリフでスピード変化を無くしたこと、ラストのコーダが演奏されなかったこと、である。
アンコール曲について
パリ・ライブではHHAÏが演奏されたそうだが、来日公演では新曲を披露。現時点ではタイトル未定とのこと。ヴァンデのボーカル・パフォーマンスをメインとした、ノンビートの作品。推測だが、このときヴァンデ氏はコルトレーンになり切っていたのでは、と思う。
会場 (On Air West) について
とにかく狭い!!すし詰めのオール・スタンディング。1F後方では、ほとんど見えなかったらしい。なんでEastにしなかったの?という批判もうなづける。小学校の25mプールの方が広いだろう。それでもスタジアム級での公演に比べれば、観客全員がMAGMAを間近で堪能できた、ということで善しとすべきか。2階席は、30日は関係者のみ、31日は半分くらい一般開放されました。音響は、PAからハムノイズが漏れてはいたが、まずまずだったと思います。
開演前、終演後に流れた曲
30日のケルト風音楽は、リバーダンスというグループ、だそうです。31日は、Francis Linon 氏(Univeria Zekt スタジオの所有者)がHMVで買ってきた鼓童と山本邦山だそうです(Hoi TendiwaのBBSを参照しました)。終演後の曲は両日ともに、La Marche Celeste(Offering A FiiEH 収録)です。
演奏の出来(失礼)について
各メンバーともに、人間の限界に挑戦するような気迫のこもった演奏で、生で体験できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。30日は若干のトラブル(Emmanuelのピアノが1音鳴らなくなったり、Philippeのベースの弦が切れたり)、あるいはミス(Isabelleがアトゥーを1回多く言ってしまったり、コーラスが一瞬途切れたり)もあったが、そんなことは全然気にならない熱演。31日は最高の演奏だったと思います。Wurdah Itah後半のピアノとボーカルの掛け合いで乱れがあったようだが、もともと超激ムズ・アレンジなので仕方ないかも。。
やはりライヴだ
MAGMAはライブバンドだ、ライブを観なければMAGMAの凄さは分からない、という意見をしばしば目にするが、こうして生で体験してしまうと、「記録媒体・再生装置」の限界を感じてしまうのは事実である。作られた演出や小道具は一切抜きで、まさに「演奏している姿」そのものが圧倒的。それにも増して、サウンドの凄まじさは何と言ったらよいのだろうか。極限のダイナミックレンジ、吹き飛ばされそうな音圧。体に直に伝わる重低音と、降り注ぐであろう20KHz超の不可聴音。女性ボーカル陣の「柔」、男性ボーカル陣の「剛」の見事なコントラスト。ダイナミックな曲構成から疾走し、突き上げ、爆発するビート。単に音量がデカいだけのライブとは次元が異なるトランス感。都合でライブを観れなかった方、あるいはライブ後にMAGMAを聴きはじめた方、次回の来日実現の折りには、ぜひ体験なさってください。

Stella Vander chant, clavier, piano Fender Tauhd Zaïa 紫に黒ガウン
Isabelle Feuillebois chant Enör Zanhka 深紅に黒ガウン
Antoine Paganotti chant, piano Fender Wöss Këmkah 黒ずくめ
Jean-Christophe Gamet chant Maahn Gëhëhrn' 黒ずくめ
James Mac Gaw guitare
piano, chant
Staiïss Ësslëhnt' 黒地に白ロゴ, ペンダント, サングラス
Emmanuel Borghi piano Fender Iüsz dëh Dzeuhr Ëmëheëtt 黒地に白ロゴ, ペンダント, サングラス
Philippe Bussonnet basse Gëhnohr DüGohnn' 黒地に白ロゴ, ペンダント, (サングラス)
Christian Vander batterie (chant) Zebëhn Straïn dë Geustaah 黒ずくめ, ペンダント
Stella, Isabelle, Antoine and Jean-Christophe also played some percussions.

Stage Set

このステージ図は正確なものではありません。特にドラム関係はいい加減です。中型シンバルが左右に、大型シンバルが左右後方に設置され、バスドラはYAMAHA製。「お立ち台」スペースは、コバイア合唱隊、ベース・ソロ、ギター・ソロの見せ場で利用された。ステージ面積の大半を占め、周囲に黒い箱のようなものが設置されていたが、詳細不明(照明か?)。このスペースはeX-Girlの前座でも使用されました。

左のエレピは、Stella、Antoine、Jamesが交代で演奏。Wurdah Ïtahでは全編、Jamesが演奏し、バッキング・ボーカルも担当した。 右のエレピはEmmanuel専用。
ボーカル陣の4名は、鈴、タンバリン、マラカスなどを適時持ち替え。右端の、なんて言うんでしたっけ(爆)、はIsabelleが担当。
右奥のシンセサイザはStellaが演奏。ただし、Theusz Hamtaahk序盤の効果音のみ。

Live Report Excellent Links : Hoi Tendiwa
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