MAGMA
[末尾]


Simples (1971 - 1974)

初期の7inch EPからのコンピレーション。嬉しいCD化だが、困ったことにアナログ起こしで、それも目玉トラックに限ってスクラッチノイズが派手に聞こえる。

曲名は、ジャケット表紙を参照。 [Track List]

Seventh
REX 2

Track List : 20.15
  1. HAMTAAK 2.37
  2. TENDEÏ KOBAH 2.50
  3. MEKANÏK KOMMANDO 5.04
  4. KLAUS KÖMBÄLAD 4.27
  5. MEKANIK MACHINE 5.17
[Listening Report]
Christian VANDER : batterie, chant
Francis MOZE : bass 1-4
François CAHEN : piano 1-4
Klaus BLASQUIZ : chant
Teddy LASRY : sax soprano 1-4
Jeff SEFFER : sax tenor 1-4
Louis TOESCA : tp 1-4
Jannick TOP : bass 5
Gerard BIKIALO : piano Fender 5
Micael GRAILLER : piano Fender 5
Brian GODDING : guitar 5
Stella VANDER : chant 5

HAMTAAK
曲の雰囲気から、RÏAH SAHÏLTAAHK(MAGMA 2収録)の一部として作曲されながら、最終的に本編で採用されなかったのではないかと推測される(違ったらゴメンナサイ)。ヘンテコなリフの応酬で、あっさりフェイドアウト。
TENDEI KOBAH
これはRÏAH SAHÏLTAAHKの最初の部分をシングルカットしたもので、「わーっ、わーっ」と叫びながらフェイドアウト。アルバムで聴いた方がマシなので、スキップしても良いでしょう。以上、1971、Christian VANDER作曲。
MEKANIK KOMMANDO
M.D.K.の早期バージョン。序盤は明るいラテン調で、全く別の曲である。2分くらいで聴きなれたフレーズが現れて、M.D.K.のクライマックスへと続く、意表を突くトラック。ここでは混声コバイア合唱団はフィーチャーされず、初期のホーンセクションが活躍している。個人的にはお気に入りだが、スクラッチノイズが目立つうえに、ひ孫コピーのような低音質は、如何ともし難い。
KLAUS KOMBALAD
隠れた名曲とも言えるバラード。音質はクリア。以上、1972、Christian VANDER作曲。
MEKANIK MACHINE
「めぇかにっくましぃ〜ん!」を連呼するヘヴィ・ロック。名作「DE FUTURA」にも通じる、破壊的エネルギーに満ちたナンバー。この曲が過大評価されていると思うのは、筆者だけでしょうか。スクラッチノイズがやや目立つ。1974、Jannik TOP作曲。

ジャケットのデザインもイタダケない。左下の3サンプルがオリジナル・アートと思われるが、広告ディスコグラフィー並みの縮小で、しかも重なっているので全然駄目。2枚目(MEKANÏK KOMMANDO)のデザインが面白そうだが、半分くらいしか見えない。


<−前へ.. [先頭] ..次へ−>

EXIT