Magical Power Mako
[末尾]


Next Millennium Vibrations (1993-1995/04/10)

本作のオリジナルは1993年、UAA(詳細不明)からリリースされている。このCDは八幡書店からの再発盤で「アルファベットシリーズ」の第2作目"N"。ただしUAA版と同一内容かは未確認。作品の経緯は不明だが、音を聴く限りでは、チャネリングのワークショップ絡みと推測される。

八幡書店 AZ95-0002 - total time : 58.37


  1. Happy Earth 39.23
  2. Maihime 4.47
  3. Revolutionary Plasma 4.21
  4. Deep Breathing 1.26
  5. Vibration 2.17
  6. Planet Scape 1.08
  7. Resonance 5.15

#1は39分を超えるトラックだが、実際は4パートに分かれている。ワークショップ関係のライブ音源なのか、全般に粗削りではあるがエキサイティングな名演だ。なお、アルバム Happy Earthとは別内容。

[0:00] 最初のパートは変拍子ミニマル・トランスで、シーケンサ好きなら「ど真ん中」の逸品トラック。Cosmo Vision導入部に似ているが、こちらは落ち着いた印象だ。怪しげなボーカルも加わるが、これは一時的なもの。12分を過ぎるとシンセ音群にかき消され、お得意の奇妙なアンビエントにつないで終了。
[13:50] 2番目のパート。こちらもシーケンス主導のトランス系で、更に緊張感を高めていく。ドラム音がバランスを外して、過剰気味だったり。20分からは、ゆったりと流れるミニマル・リフレインに電子ノイズ。音の処理は過激だけど、かなり良い曲。終盤は沈み込むようなドローンです。
[29:05] 3番目のパート。妖しげに流れる速弾きミニマル。中間部からスピードを落として、別の曲へ。
[34:28] 少し間をおいて始まるのは、ハードなエレポップ。

以降は、丁寧に作られた小曲群。基本はシンセ音楽。 #2は複雑でハードなエレポップ。 #3もマリンバ系速弾きミニマルをベースにした起伏のあるナンバー。 #4-6は多少ニューエイジっぽさを感じる、優しい曲。 ラストは効果音的な電子ノイズをベースにした曲。

UAA盤のアートワークはベタにオレンジ色で、全く異なるもの。音については先に述べたとおり不明。


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