Magical Power Mako
[末尾]


Cosmo Vision (1995/04/10)

本作は、新宿パークタワーでのライブパフォーマンスを収録したもの。 収録日付は不明だが、20名規模の演奏者による大掛かりなものだった(データ掲載は当面省略します)。 このCDは八幡書店とKeroJetterとの共同企画で、アルファベット・シリーズの第1作目"C"としてリリースされている。 "A-Z" 全26枚に及ぶ遠大な構想だったのだが、、、

八幡書店 AZ95-0001 - total time : 54.56


  1. Cosmo Vision 54.56

最初の4分間は、クールでアップテンポなミニマルテクノ。しかしこの先は、ヘンテコなインプロが延々と続く。変な叫び声に続いて、能楽が現れたり。15分頃に現れる叙情的なシンセパート。これはなかなか良いですよ。Cluster 来日ライブのような内省的なシンセとパーカッションが、儚く漂う。
20分を過ぎると、再びヘンテコなインプロに戻っていく。いろんなサンプル、ギター、パーカッション、ドラムマシン、電子ノイズが飛び交い、ストリングスがギコギコ鳴りつつ意味不明のコーラス隊と三味線。 46分ごろ、ピーターガンがそのまま流れ、ものすごい絶叫の応酬。完全に破綻してます。
その後、ヒップホップが流れたり、笛太鼓がぴーぴー鳴って、一声締めて終了。

今回のパフォーマンスは現代音楽色が強く、確かに面白すぎるけど、後半ちょっと後味悪いかなーという感じである。

ジャケットはマジックミラー仕様。光を当てる角度によって、"C"の文字が浮き上がる。 シリーズを全て集めて、指定の形に並べれば、一大曼荼羅になるらしい。 また背表紙も、絵の一部になっているようだ。


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