Klaus Schulze
Trancefer (1981)

Revisited SPV 305502 CD - REV 071 - total time : 75.02


  1. A Few Minutes After Trancefer 18.20
  2. Silent Running 18.57
  3. A Few Minutes After Trancefer (Version 33 Halfspeed) 18.17 : Revisited only
  4. Silent Running (Version 45) 19.07 : Revisited only

Recorded: 1981, Hambühren
Wolfgang Tiepold (cello), Michael Shrieve (percussion)

タイトルは"transfer"(輸送)と"trance"(恍惚)を掛け合わせた造語。

前作のようなメタリックでヘヴィなサウンドは鳴りを潜め、 従来作のような優しさを感じる作品です。 Wolfgang Tiepoldのセロが、Duneと同じく彩を添えます。 Michael Shrieveのパーカッションは、グロスコフとは異なり、 まるで和太鼓「スットコ・トントン」のようなノリです。 このパーカッション・スタイルは、90年代以降の作品にも引き継がれます。

A Few Minutes After Tranceferはミディアムテンポ、 Silent Runningは、ややアップテンポで、 どちらも導入部はほとんどありません。 シュルツェの作品としては、かなりコンパクトと言えます。 Silent Runningの、漂うようなストリング・シンセに身を任せましょう。

Revisited版ボーナストラックは、本編の別ミックスがフルサイズで収録されています。 こちらの方が、少し音圧が高いようですが、オリジナルのイメージを崩さない仕上がりになっています。

音質は、disc終了付近で若干ザラつき気味?ですが、おおむね問題なさそうです。 ただ、1曲目がカットイン気味に始まりますが、これはオリジナルマスターに起因するのでしょうか? eMusic配信で入手。


<−前へ.. [先頭] ..次へ−>

EXIT