World Standard & Wechsel Garland
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The ISLE (2003/04/10)

Wunder / Wechsel Garlandことヨルグ・フォラート Jörg Follertと、World Standardこと鈴木 惣一朗によるコラボレーション作品。アルバム制作は、2001年からスタートしていたそうである。 メランコリックな「アコースティック」サウンドは、前作を上回るほど。

P-Vine PCD-5696 - total time : 43.50


  1. dande lion wine / たんぽぽのお酒 2.17
  2. the long walk / 長い歩み 2.05
  3. a found chart / 発見された海図 3.29
  4. where it all starts / 全てが始まる場所 4.33
  5. the harbour / 港 3.46
  6. two different visitors / 二人の訪問者 2.46
  7. solitude sea / 孤独な海 2.41
  8. atoll / 環礁 3.47
  9. octant / 八分円 2.54
  10. canopy of heaven / 天国の天蓋 2.13
  11. the whale / 鯨 1.51
  12. something in light / 光の中の何か 1.40
  13. the isle / 島 2.42
  14. a fire under the stars / 星の下の火 1.23
  15. after all / 全てのあとで 5.37

#1はアコースティック・ギターを中心にした、もろにアコースティックな室内楽風アンサンブル。 #2も同じ?と思った瞬間、アコースティック・ギターはズタズタに切り刻まれ、曲調はガラリと変わる。 パーカッションやエレクトロニックなギミックも加わるが、基本はやはりアコースティック・アンサンブル。 以降も#1の派生のようなトラックが続きます。

#5は素朴な歌物。アルバムのアクセントになっている。 ラストはビブラホン?によるアンビエントで、最終の2分間は消え入るような感じです。

Liberation Von History で聴けるアグレッシブさは鳴りを潜めて、 ひたすらメランコリックなアンサンブルになっている。 アルバムの舞台設定「架空の島への航海」をイメージしながら 心地良い眠りにおちるのも、至福のひとときである。



円盤
裏表紙

ジャケットは、ディジパック仕様。 秀逸なデザイン、というよりも条件反射的に手が伸びてしまう。 なぜなら、FAX +49-69/450464ロゴに似ているから。 まったく罪なジャケットである。


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