Far East Family Band
[末尾]


Nipponjin (1976)

アルバム「地球空洞説」の英語バージョンと、ファーラウト「日本人」のリメイクをカップリングした企画盤。 「地球空洞説」からのテイクは、単なるボーカルトラックの差し替えではなく、ミックスも変更されている。 しかし残念ながら「喜怒哀楽」と「蘇生」は未収録。国内長期廃盤。 このCDは、eBay経由で入手したEU盤。

HF9555 - total time : 54.00


  1. Undiscoverd northern land 未知の大陸 2.48
  2. Timeless 時代から 4.36
  3. The god of water 水神 21.12
    River of soul 心山河
    The god of wind 風神
    Movin' lookin' 煙神国
    Yamato 和・倭
    Mystery of northern space 北の彼方の神秘
  4. Nipponjin 16.52
  5. The Cave 地球空洞説 8.31

本当に久しぶりに聴いた「地球空洞説」。 当時はとてもエポックメイキングに思えたが、今聴いてみると、やけに時代がかっているなぁ、との印象。 マスターテープが伸びてしまったかのような音質で、もしかしたらEU盤だけが悪いのかもしれないが、 高品位マスタリングの再発に望みを託すしかない。

電子ノイズでスタートする「未知の大陸」。 かなり粗削りなシンセ音とメロトロン・コーラスではあるが、それなりにコズミック。 高らかなギター(デイヴ・ギルモアっぽかったりする)に導かれ「時代から」。 ボーカルは予想通り、すごい日本語訛りだなぁ、と思ったら、バックで日本語の歌詞が流れていた。 でも英語だけの部分も、日本語の空耳が多数あり。 アンビエント・シンセの繋ぎ「水神」は、ミックスが大きく変わり、風のような効果音になっている。 日本語訛りの演歌風River of soulを経て、リニューアルされたインストThe god of windを過ぎると、 いよいよクライマックスに向けて展開してゆく のだけど、終盤はあまりに音質が悪くて、もういいやって感じである。残念

NipponjinはFar Outのテイクに電子音とメロトロンを加えたリミックスで、コーダの和風インストは収録されてていない。 Far Outのアルバムに比べると、音質がガタ落ちで納得いかないサウンド。 地球空洞説はイントロ部分などのミックスが異なるが、全体の印象は変わらず。 中間部は日本語のままになっています。


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