Conrad Schnitzler
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Ballet Statique (CON) (1978-1992)

記事

Spalax 14223 - total time : 55.16


  1. Electric Garden 12:51
  2. Ballet Statique 5:01
  3. Zug 5:43
  4. Metal II 4:59
  5. Black Nails 6:15
  6. Bonus Tracks :
    Frozen bubbles 4:06
  7. Buta Raga 4:01
  8. The Aerian Bell 4:07
  9. The Sinking of a Melting Drone 4:06
  10. Underwater Church 4:07

All Titles Composed by Conrad Schnitzler
Produced by Peter Baumann

サウンドは、電子音丸出しのミニマル、無機的ビート、音響効果の集合体である。 しかし、これらは少しも古びることはなく、テクノ・チルアウト音楽として新鮮な心地よさを味わえる逸品だ。 1980年代に入り、デジタル・シンセサイザやサンプラーの登場により、アコースティックな響きの電子音が主流になっていったので、おそらくこの作品が評価されることは無かっただろう。 そんな年代を超越し、今なおパワーを噴き出し続ける作品を、追体験できる幸せに感謝したい。

Electric Garden(電子の庭園)
表情豊かで生々しい電子音、音程感の無いリフと軽快なリズムでトランス状態になれる。
Ballet Statique(静止したバレエ)
単純なリフと控えめな効果音だけで構成された、シンプルでリズミカルな曲。
Zug
壊れかけたリズムと電子音だけです。
Metal II(金属2)
金属的な冷たい響きの電子音が、束になって唸る効果音のようなものです。でも、これが理屈抜きで心地良いのだから仕方がない。富田勲の「バミューダ・トライアングル」に登場するUFOに近いかもしれません。そして、次トラックへ音が続いていきます。
Black Nails(黒い釘/爪)
Ballet Statiqueの別バージョンですが、リフが途切れ途切れに出てくる、静的なアレンジです。
Frozen bubbles(凍った泡)
これ以降はボーナストラックで、詳細不明(たぶんデモ・テープか何かでしょう)。ピコピコ・ギラギラした電子音ミニマルのオンパレードです。



コメント
コメント

一目見て、ぱっと目に焼き付くデザインです。画面の人物は、もちろんシュニツラー自身。でも何となくショボそうなイメージがマイナスか? アナログとほぼ同じデザイン(タイトル表示は変更されている)と思うが、詳細は不明。 裏表紙には INTERMEDIA-LIFE-ACTION と書かれています。


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