Roedelius / Schnitzler
[末尾]


ACON 2000/1

コンラッド・シュニツラー(1937年生まれ、ベルリン在住)とClusterのローデリウス(現在はオーストリア在住)との共作。2人による共演はKluster以来、30年ぶりである。録音は2000年に行われたとのこと。タイトルのACONは、ローデリウスの愛称「アキム」の頭文字と、コンラッドのCONから採られているそうだ。

このCDはcaptain tripからのリリース(輸入盤の存在は不明)で、1000枚限定プレスということになっている。シリアル番号は入っていない。
[Track List]

captain trip
CTCD 297

Track 01 - 08 : 31.19
Track 09 - 17 : 29.57
total time : 61.18

graphic : Studio LooLeeLoo [Listening Report]

無題トラックが17曲あるが、実際は前半後半、各約30分の構成になっている。内容は、言うまでもないと思うが、ずばり変態電子音楽。先に発売されたBlauのリイシューに比べると、ローデリウス・カラーとも言える内省的な響きだが、本質はやはり変態音楽。メロディーもビートも存在せず、フニャフニャ、ピロリロ、シュワゥワーみたいな、表情豊かなサウンドだ。キーボードによるシンセ演奏や、打ち込みで音源を鳴らすのとは、まるっきり異なる究極の電子音。当然ながら熟睡可能。

ジャケットは特殊パッケージで、サンプル画像をクリックすると、拡大図を見れます。discを取り外すと、ライナーノーツ(日本語)が現れる仕組み。ちなみにこのライナー、discの中心位置から若干ずれて印刷され、disc左端とオビの間に文字が覗いているのが確認できる。


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