Hans-Joachim Roedelius
[末尾]


Jardin Au Fou (1978/1998)

レデリウスのソロ2作目。最高作との評価も高い、メランコリックなアンビエント曲集で、Cluster / Sowiesoso の延長線上にある作品だ。バウマンのプロデュース作品。

このCDはCaptain Tripからのリイシュー盤(邦題:愚者の庭)で、リマスタリング、ボーナストラック追加など大幅に強化されている。ジャケットにも手を加えられたが。。
[Track List]

Captain Trip
CTCD 106

Track List : 64.08
  1. fou fou 3.50
  2. toujours 2.59
  3. rue fortune 2.23
  4. Balsam 2.18
  5. Cafe Central 3.40
  6. le jardin 4.30
  7. Groria dolores 4.14
  8. etoiles 3.55
  9. schöne Welt 4.48
  10. final 0.49
  11. tempera 7.25
  12. etoiles II (remix) 3.53
  13. übers Feld 5.40
  14. le jardin II (remix) 5.03
  15. Mittsommer 6.01
  16. rue fortune II (remix) 2.21
track 11 - 16 : bonus tracks
Recorded and mixed Apr - July 1978 at Paragon studio
Produced by Peter Baumann

Schagzerig Greene : Cello
Wolfgang Diumshede : Flute
Hans Brandeis : Guitar

[Listening Report]

ピアノ、オルガン、単音シンセを主軸にした、ノンビートの室内楽で、イージーリスニングと紙一重かもしれない。いわゆるプログレならではの壮大なスケール、実験性、衝撃なども、ここには無い。筆者は「普通の音楽では何も感じない体」になってしまって?久しいが、本作の虜だったりする。シンプルな様でいて、味わい深いメロディや、微妙な音の処理など、純粋な「曲としての魅力」に惹きつけられるのだ。やはり名盤である。

各曲、レビュー予定。

ボーナストラックは、アルバムからのremixやExtended versionまたは未発表曲?で、演奏時間が30分も追加されている。本編から続けて聴いても全く違和感なく、アルバムをより深く楽しめる、好企画になっている。

captain trip CD original LP captain trip CD back

左は Captain Trip 盤ブックレットの表紙。中央は、オリジナルLPジャケット(www.cultzone.netから転載させていただきました)。Captain Trip 盤はオリジナルを加工したものであるが、非常に残念ながら、見開き等にオリジナルイメージは掲載されていない。右はCaptain Trip 盤ブックレットの裏表紙。こちらはオリジナルイメージと思われる。


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