Fripp & Eno
[末尾]


Evening Star (1975)

King Crimson のロバート・フリップ Robert Fripp との共演第2弾。 Discreet Music とほぼ同時期に録音された作品で、アンビエントの魁といえる美しいアルバム。

E.G. Records EEGCD3 - total time : 48.09


  1. Wind On Water 5.30
  2. Evening Star 7.50
  3. Evensong 2.55
  4. Wind On Wind 3.09
  5. An Index Of Metals 28.45

アルバム前半(旧Side One)は、優しさ溢れるアンビエント。 フリップのギターは「フリッパートロニクス」を連想させるサウンドながら、叙情的でメロディアス。 特に#2の美しさは珠玉である。 下手なニューエイジやヒーリング音楽は、軽く消し飛びます。 #4は Discreet Music の抜粋。同一音源からのサワリなのか、別ミックスかは特定できていない。 別ミックスなら価値があるのだが。

アルバム後半の#5に入ると、ザーとヒスノイズが聞こえて、なかなか曲が始まらない。 そして金属的な持続音とギターのリフが聞こえるものの、 全般に「ぐわーっ」と鳴り響くノイズ。わざと音を歪ませた実験的サウンドながら、暗くはない。 終盤の、脈打つようにうねるノイズが圧巻です。

ジャケットの島の右半分を折り返すと、利尻島になる。


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EXIT