Ash Ra Tempel
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Friendship (2000)

マニュエル・ゲッチングとクラウス・シュルツェによる久しぶりの共演作品で、Ash Ra Tempel名義を復活。録音は1998年以降とされる。 ドラッグ渦で再起不能になってしまったオリジナル・メンバー、ハルムート・エンケに捧げられたアルバムで、全般にもの悲しい雰囲気が漂っている。

このCDはManikinレーベルからの独盤に日本語解説を添付したもの。
[Track List]

Manikin
Belle Antique

Track List :
[Listening Report]
演奏者
クレジット

ゲッチングはギター演奏に専念し、シーケンス、リズム、バッキングをシュルツェが分担していることから、非常に旬なシュルツェ・サウンドが聞こえてくる。ただし、お得意のシンセソロは、全くといっていいほど現れない。(我慢してたんだろうな、きっと)
そして伸びやかな泣きギター、情緒あふれるアコースティック・ギターがたっぷりと堪能できる。一応、全編ノンストップ。ディスクの時間一杯までインプロビゼーションが続き、急なフェイドアウトで終わる。

Live at the Royal Festival Hallという最新音源が、ほぼ同時リリースされた。ただし同時買いするには税込み合計6300円の価格ネックとなり、2年近く経過して購入。


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