Manuel Göttsching
[末尾]


E2-E4 (1984)

Recorded : December 1981, Berlin
マニュエル・ゲッチングの代表作といえる、1時間に及ぶノンストップ・ミニマル。後のテクノ・トランス音楽の発展を予言する、金字塔的な作品だ。ワンコードのシンプルなリフとリズムマシン、そしてマニュエルのエレクトリック・ギターの流れに身を任せるのみである。もはや言葉は不要の、快楽作品。

[Track List]

Spalax
14241

Track List :
  1. E2-E4 58:21
Manuel Göttsching :
Guitars and Electronics

チェス盤ジャケットから察しの通り、チェスのゲーム進行がテーマになっているようだが、リスナーのイマジネーションを制約する程のものではない。この曲には、次に示すセクション分けがあるものの、変わり目やトラック分けは無し。最後の「Draw」ってのが良いね。

  1. Quiet Nervousness 13:00
  2. Moderate Start 10:00
  3. ...and Central Game 7:00
  4. Promise 6:00
  5. Queen A Pawn 5:00
  6. Glorious Fight 3:00
  7. H.R.H. Retreats (with a swing...) 9:00
  8. ...and Sovereignty 3:00
  9. Draw 3:00

1989年夏、イタリアのスエーニョ・ラティーノSueño Latino が本作のハウス・リミックスを発表し、ヨーロッパ各国でNo.1ヒットを記録した。筆者は、このリミックスについては未聴なので、コメントいたしません。


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