Ashra
[末尾]


@shra (1998)

Osaka, club quattro, Feb.11.1997
Tokyo, on-air-west, Feb.12.1997
日本公演のライブ・アルバム。 ライナーノーツによれば、客層は20歳代中心で、クラブのようなノリだったとのこと。 本作は完全収録ではないが、Sunrainなど未収録曲は、約4年後にリリースされた続編@shra vol.2 に収録されている。 このCDは、Captain Tripが独盤に日本語解説を添付したもので、当時の邦題は「ライヴ・イン・ジャパン'97」。現在は別レーベル MG ART からリイシューされている。

[Track List]

Think Progressive
TPCD 1.807.026
Captain Trip
CTCD-143

Track List : 67.52
  1. echo waves 20.33
  2. twelve samples 18.34
  3. timbuktu 8.04
  4. niemand lacht rückwärts 20.41
[Listening Report]
Manuel Gottsching : guitars, keyboads
Lutz Ulbrich : guitars, keyboads
Harald Grosskopf : drums
Steve Baltes : synthesizers, electronics

お姉さんの事務的な紹介「大変お待たせしました、アシュラ・テンペルです」で始まる。#1はアルバム Inventions For Electric Guitar から、#2は Warkin' The Desert から。どちらもテクノ寄りの大幅なアレンジが施され、全く別の曲にさえ聞こえてしまう。特に#1は、もともとエレクトリック・ギターによる、実験的なミニマル多重録音だったが、ここではクールでアップテンポなテクノに変貌した。しかし、大半のパートが人力演奏とは恐れ入る。「シーケンサのようにドラムを叩ける」グロスコフの本領発揮である。

以降、レビュー予定。

このThink Progressive盤は、やはりシリアルコピーマネージャが掛かっている。MDや音楽用CD-Rにデジタル録音できない。

当時、新宿DUでのキャッチコピーは「ジャケットはダサイが、内容は最高。聴け!」という内容。価格は2000円と手頃だったが、リイシュー版では値上がりしてますね。それでも妙なプロテクトが無くなったので、リイシュー版をお薦めする。


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